【70日目】北海道㉔ 夜の小樽を散歩して、運河を観てきた@オスパ

北海道
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2024/07/09(火)

おはようございます。

最近テレビを見るタイミングが、サウナに入っているときぐらいなんですけど、常に熊の情報が流れてます。

直近では、小樽の小学校付近に出没していたらしいです。タイムリーですね。はい、スタート。

おはようからジャンプ台

おはようの景色。温泉の2階から外見た景色。

本日、朝4時起床。

リクライニングチェアでお目覚めです。

結局、寝袋は使わず岩盤浴に必要な大判タオルを被せて寝てました。

快適でした。絢ほのかに宿泊する際は、何も必要なさそうです。

でも、充電だけは気になりますけどね。リクライニングチェア、電力が微弱すぎる。

ここなら問題なく充電出来るんですけどね。

というわけで、早朝から軽食処に陣取って、モバイルバッテリーに充電しながらブログ書いてました。

レストランは朝食メニューもあるらしいよ。安くはないけど。

そんな感じで、朝9時のチェックアウト前に温泉を出ました。

朝風呂に入ったり、朝ごはんを食べたりはしませんでした。

69日目】が長くなってしまったので、時間なかったです。久しぶりに文量が多い気がする。

結局、タオルのオプション×2を付けたので2,950円でした。ホテルに泊まるよりは安いですね。快活CLUBよりは高いけど。

良い寝場所でした。絢ほのか。オススメ。

で、今日の予定。小樽市に行くんですけど、ちょっと寄り道します。

青空が見えるぐらい、天気が良かったので。

場所は大倉山ジャンプ競技場。

以前、Mr.bicycleのマスターに、札幌市でオススメの場所を聞いた時に教えてもらいました。

札幌市で強いて言えばって感じでしたけど。札幌市は、あんまり観光向きじゃないみたいです。

というわけで出発です。

駐輪所も屋根付きで雨の心配なかったよ。ステマ。

大倉山を歩いて登る

函館ぶりの路面電車を眺めつつ、
セコマでパスタ×2して、栄養補給。
大倉山ジャンプ競技場のパーキングに自転車を停めて、
エスカレーターを昇ります。駐車場のすぐ近く。
営業時間は長め。夜景も見られるね。
で、チケット売り場とオリンピックミュージアムがありました。
で、リフトのチケット。往復1,000円。オリンピック600円。

というわけです。ちょっと高いです。

昨日は1日で3日分の予算を使ったので、今日は出費を抑えたい気持ちがあります。

予算といっても、勝手に1日3,000円を目安にしているだけなんですけどね。9年は旅が出来る。

なので、歩いて登ります! 山なのでたぶん登れるでしょう。

オリンピックについては、ナウマンゾウラインを越えてないので、今回は見送ります。

ジャンプ台があります。上から見るしかないですよね。
右の方に脇道がありました。説明とかはないけど登れそうじゃない?
道が分岐しました。とりあえず左に行ってみます。
行き止まりでした。こっちから行けたら簡単そうだったのに。
右の道を進んで登るとまた分岐。左はさっきと同じく行き止まり。
同じく右の道を進んでいると、階段が現れました。
なんかジャンプ台まで行けそうな雰囲気。
熊出没注意を見なかったことにしつつ、
ひたすら階段を登っていきます。ミシミシ言ってる。
とても強度が不安。めちゃくちゃ怖いです。なんか傾いてるし。
で、ゴール。奥の建物が展望台でした。
リフトがグルグルしてますね。山ルート、誰にも会わなかったな。

はい、そんな感じで登って来ました。

距離はそんなに長くなかったので、時間も20分ぐらいです。

ただ、虫が多いし階段が怖い。安全なのか分からないので、山ルートはあんまりオススメしません。

というわけで、ジャンプ台の景色です。

大倉山ジャンプ競技場の景色

リフト横から。高いです。高所恐怖症の人、リフト乗れないと思う。
さらに屋上展望台あるみたいです。行ってみます。
結局、曇ってしまいましたね。こればかりは仕方ないです。
大倉山ジャンプ競技場。スキー板に書いてあるの良いですね。
より高い。ジャンプ競技してる人、度胸が凄すぎる。
リフトも高いです。怖くて乗りたくない。けど、階段も怖い。
奥の方は晴れている気がする。夜景が映えそう。
8倍ズームすると、札幌ドームが見えたりする。遠いね。
で、ラウンジの方にも寄ってみました。
ソフトクリーム買えます450円。トイレも付いてる。
というわけで、一人歩いて帰りました。リフト片道券ないからね。
というわけで、エスカレーターも降って退場しました。

そんな感じで、大倉山ジャンプ競技場でした。

たしかに珍しい景色だと思うので、観に来る価値はあると思います。ただ、リフト使ったほうが良いです。

スリルを求める人は階段を上ってみてください。木の軋む音や、柔らかくなった木の感触が楽しめます。以上!!

雨が降ったり、小樽市に向かう人

雨がポツポツ降ってきたので避難。
リサイクルショップに逃げました。危なかった。
500,000円のカードがある。50,000円でも高いのに。凄いね。
時刻は13時頃。これから雨が強くなりそう。
というわけで、雨が止んだ一瞬のスキでスーパーに移動。
これで居座ります。美幌峠以来の揚げ芋。半額乳製品。
ここでブログ書いてました。【69日目ー②】16時まで居座りました。
で、移動。函館って遠いよね。改めて見ても遠いと思う。
小樽のRAMAI横をたまたま通った。残念ながら晩ごはんは決定済み。
改めて戻ってきました。小樽駅。前回は一瞬だった。
で、ここに来ました。若鶏時代なると本店です。

はい、ここまで来ました。時刻は18時です。

この雑なダイジェストで6時間ぐらい経ってます。移動したり、休んだりしていただけですね。

で、来たのは「若鶏時代なると本店」若鶏のお店です。

帯広の辺りで支店? を見かけたんですけど、そのお店が改装で休業中でした。

小樽なると屋って名前だったので、小樽に行ったら本店に寄りたいなって思ってました。

というわけで晩ごはんを食べに来たわけです。

若鶏時代なると本店で半身揚げ食べる

受付11人待ち。小樽は観光客が多いです。人気店。
前金制です。カウンター席なので待ち順が飛んで、あんまり待ってない。
若鶏半身揚げが名物。半身揚げの定食にしました。
若鶏定食1,380円+ご飯大盛り100円

めちゃくちゃ鶏です。半身揚げ。インパクト強い。

というわけで、食べました。美味しかったです。

外はパリッとしているし、中は柔らかくて旨味があります。

ただ、食べづらいです。鶏を分解しながら食べていきます。手が汚れるし難しいです。

人前で食べたくない料理ランキング1位です。カウンター席で正解でした。

半身揚げを食べている人間の姿は、なかなかに野蛮だと思います。お嬢様は食べられないでしょうね。

女性を連れてくる時は、相手に了承を得てからにしましょう。それか、半身揚げ以外を食べてください。

美味しかったですけど、個人的にはケンタッキーの1.1倍ぐらいの美味しさです。白米は文句なしに美味しいです。

見た目のインパクトで観光客に人気なタイプの食べ物だと思うので、興味がある人は寄ってみたら良いと思います。以上!!

骨はこれぐらいなのでボリュームあるよ。綺麗に食べた方。
小樽なるとガラナもあります。品切れだったけど。

夜の小樽を歩いて運河まで行ったよ

ここが今日の寝床、温泉オスパ。先に自転車だけ停めさせて貰った。

というわけで、先に自転車を停めました。24時間営の温泉オスパです。

ここから歩いて小樽運河まで行きます。片道40分ぐらい。

夜の小樽は自転車で行くより、歩いたほうが良いかなと思いました。人多そうだし。

というわけで、寝床も決まっているので時間は気にせず、歩いてみたいと思います。

フェリー乗り場がありました。小樽は24時間開放じゃないよ。
夜の小樽オルゴール堂は光るらしい。20時ちょうどに音楽鳴ってた。
よく分からないけど光ってたから撮ったやつ。
ルタオという名前の洋菓子屋さんでした。どうも。
……自転車で来れば良かったなって思ってる。
なんかオシャレな脇道見つけた。小樽出生前広場。
みんなこの角度で撮ってそう。後でインスタ眺めてみよう。
銀行、文化財になりがち。
中身はきっと、いつも通りな感じだと思う。
で、小樽運河の手前。ちょっと人増えた。
北海道の心臓だったらしいよ。かつてはね。
で、ここが小樽運河。
まあまあ良いけど、絶賛するほどではないかも。
ちょっと進んで西洋美術館側。浅草橋と呼ばれる方。
こっち側の方が人いました。どうでしょう?
綺麗ですけど、やっぱり絶賛するほどじゃない気がする。

はい、そんな感じでした。夜の小樽です。

正直、物足りない感じはありました。このぐらいの夜景なら、神奈川を歩いたら同じような景色が見られる気がします。

夜に歩いただけの感想なんですけど、観光地として、過大評価な気がします。周りのお店のメニュー眺めても観光地価格。

小樽運河付近にいた人たちも、8割は外国の方です。

人気なイメージだけで、人気になっている場所って感じがします。

北海道の中でも雰囲気が独特ですよね小樽。神奈川の中の鎌倉みたいな感じ。

修学旅行で小樽に行ったことある人が多いと思うんですけど、あえて小樽が選ばれる理由は徒歩で観光が出来るからな気がします。

個人的には、旅行先としてオススメしません! とは思ったんですけど、地図を見て北海道観光を考えた時、

改めて、神威岬や小樽が人気な理由が分かった気がする。

もし、函館スタートで陸地を移動するなら、たぶん神威岬を通って、ついでに小樽も通るルートになるだろうなと思いました。

なので、あくまで小樽を目的にせずに、ついでに小樽も寄ろうかなぐらいの温度感なら楽しめると思います。

小樽をメインにする旅行をすると、期待外れだったなと思うような気がします。

……北海道を回って贅沢になっているので、私の意見はあまり参考にならないかもしれませんけど。

個人的なオススメは北海道編のあとに改めて書くつもりですが、函館→女満別空港のルートです。

とりあえず、小樽の感想は保留。明日の朝、回ってから改めて書きたいと思います。以上!!

小樽温泉オスパで寝る

運転手がお風呂から戻って来るまで待つ牛たち。(小樽観光前に撮影)

はい、歩いて戻ってきました。

時刻は21時30分。結構遅くなりましたね。

というわけで入館。

温泉代850円。宿泊代1,200円。計2,050円。

この温泉もお客さんが宿泊する前提の場所でした。寝具の貸出(500円)もあります。

22時に消灯。チェックアウト朝8時30分です。

まずは寝場所チェック。

ここが一階、休憩室。
ここが寝床の2階大広間。

はい、本当に大広間です。ここで雑魚寝するみたいです。

コンセントがいくつかありますが、コンセント付近はすでに荷物で場所取りされてます。

床も結構硬め。何もなしで寝るのはしんどそう。

男女で部屋が分けられたりもしてません。

一応、奥にはチェア席みたいなものがありました。漫画も多少ありました。

この棚が左側にももう一つありました。

とりあえず、寝袋だけ持ってきていたんですけど、床が硬かったので外に戻って、クッションを持ってきました。

こんな感じで場所取りして寝る。おじいさんに挟まれてます。

人数は結構いて、少なくとも20人以上います。

小樽は寝場所の確保が難しいので、ここに集まるんでしょうね。散歩中に公園をいくつか見ましたけど、キャンプ禁止でした。

一応ライダーハウスもあるみたいなんですけど、値段は変わらないので、交流を避けたい人はこっちで良いと思います。

お風呂に入ろうと思っていたんですけど、正直周りがあまり信用できないし、消灯時間も近いので明日の朝に入ることにしました。

ちょっと寝場所から離れるのは危険な気がします。

ロッカー自体は温泉の更衣室にあるので、貴重品とかはそこに置けば良いと思います。

管理はしっかりしましょう。自己責任ですからね。

一応、裏にコンセントがある場所にしましたけど、寝ながら充電はリスキー。

はい、そんな感じの1日でした。

明日は札幌に戻って、夜はMr.bicycleでお世話になる予定です。【67日目】に予約の電話したこと、書くの忘れてました。

以上、今日も1日お疲れさまでした。

移動距離:53km 札幌と小樽、隣の市への移動。

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