2024/06/16(日)
おはようございます。
船の中でブログ書いてました。時刻は16時。
今日は北海道に着いてからが勝負です。到着は18時30分頃だと思います。おそらく。
今日この後どうなるんでしょうね。相変わらず見切り発車です。まあ、なるようになるでしょう。
快活CLUBからおはよう
昨日、というよりも今日の0時30分に快活CLUBに入店、シャワー浴びながら洗濯をして乾燥までやりました。
就寝は深夜2時30分ぐらい。
で、起床は7時30分。勝手に目が覚めましたね。
一応ナイトパックが8時間なので、それに合わせて快活CLUBを出ました。
ちなみに、昨日作ったブログ宣伝の赤いシートは邪魔なので快活CLUBに捨てました。ゴミ箱を自由に使えて助かります。
基本的に、日本一周を宣伝しながら自転車を漕ぐつもりはありません。理由は簡単に言うと恥ずかしいからです。いつかこの話で番外編書こうかな。
自転車を放置している時とかに、一周している実行犯が分からないタイミングであれば、積極的に設置したいですけどね。
実際に見つかりたくはないけど、ブログは読んでほしいんです。ワガママですね。
というわけで、早速青森市を目指します!!
昨日の深夜時点では、昼から行動開始かなーと思っていましたが、朝から動けて良かったです。
今日の天気予報を見ると、お昼から夜にかけて雨マーク。なので、天気が良いうちに進んでしまいます。
はい、急いではいますが天気が持ちそうなので、道の駅に寄りました。アップルヒルです。
そういえば、青森に来ているのに今のところ、リンゴ🍎要素がないなと思って寄ってみました。……ネタ作りですっ!!
アップルヒルでリンゴとホタテと予定
はい、予定を立てました。
元々の予定では、今日は青森市で一泊して、明日の朝一で北海道!!でした。
しかし、雨が降るから今日の寝床の確保が大変そう&ねぶたは立佞武多で満足した!という理由から、北海道に行ってしまうことにしました。
どうせ移動日なら割り切って、完全に移動します。
フェリーのサイトを眺めて、上陸場所は函館に決定しました。市街地なので快活CLUBもあります。
保険として快活CLUBを持っておいて、他のことは船の中で考えることにしました。
いきなり見知らぬ土地で寝床を探すの怖いですけど、冷静になってみると、いつも見知らぬ土地で寝床を探してました。
海を渡って移動するか、自転車に乗って移動するかの違いだけです。問題なし!!
ということで、色々と決まったので、道の駅でリンゴジュース🍎買いました。
そんな感じで、買い食いしました。
まず、ほたてフライ。甘いです。一口目が甘くて、噛んでいくと旨味が出てきます。噛めば噛むほど味がします。ずっと噛んでいたい感じのやつでした。
で、リンゴジュース🍎もちろん甘いです。甘いんですけど、上品な甘さしてます。
よく飲むアップルジュースなんかは、後味スッキリなことが多いんですけど、こいつはずっと上品な甘さが残り続けます。口の中がリンゴ状態です。
飲む度に口の中がリンゴ状態。こいつを飲み切ってから道の駅を出たんですけど、10分ぐらいはずっとリンゴでした。空気吸うと🍎。
果汁100%ジュースって食感がないだけで、果物じゃんって思ってました。自分で書いていても意味がよく分かりませんが、美味しかったです。以上!!
青森市に着いたけどフェリー直行
この辺で豆知識のコーナーです。
チケット買う時に色々と聞いておきました。
まず初めに、ここ青森港にはフェリー乗り場が2つ存在します。会社は別々です。
1つ目が上にある青函フェリー。もう一つが、下にある津軽海峡フェリー。
この2社はターゲットにしている顧客が違います。
青函フェリーは貨物輸送向け、トラックとか多めです。なので、船の施設は最低限らしいですけど、料金も安め。
で、津軽海峡フェリーは観光客向け。
旅行とかに使う用です。船のサイズも大きいです。もちろん施設も良いらしいですけど、料金も比較すると高め。
というわけで、目的に合わせて選ぶことが出来ます。私は北海道に行くことが出来れば何でも良いので、青函フェリーを選びました。
ネット予約にすれば割引があるみたいなんですけど、2日前までしか予約出来ないみたいです。
ただ、青函フェリーの公式サイトを見ると、一度予約した後に、船に空きがあれば日にちを変えることが出来るみたいです。
これを使えば、もしかしたら裏技として安く乗れるかもしれません。やる気はないですけど。
そんな感じで、直近の便を予約。14時35分に出航する船に乗ります。
現在時刻は12時前です。
暇なので、2社のターミナル見比べたり、北海道観光の雑誌を読んで予定立てたりしてました。その様子をお届けします。
フェリーターミナルを紹介するよ!
まずは青函フェリーターミナルです。
青函フェリーターミナルはこんな感じでした。待合室としては文句なしの設備が整ってます。
次に津軽海峡フェリーターミナル。
そんな感じです。見ての通り、津軽海峡フェリーの方が環境良いですね。すごいです。
しかも、この津軽海峡フェリーターミナルは24時間開放しています。つまりそういうことですね。
迷惑かけないように使いましょう。
というわけで、乗船時間になりました。
北海道の予定。船の中を歩きながら
この船、すごく環境が良いんですけど。これで観光客用じゃないのがビックリです。
今まで乗ってきたどの船より充実してます。4時間の航海なら申し分ないと思います。
そんなわけで、ここで色々してました。
地図を開いて何となくルート決めました。
一応ルート引いてみましたけど、どうせ変わります。とりあえず確定しているのは札幌まで行くことぐらいですね。
ちなみにこれだと1,352kmって表示されてます。
北海道の東側の方は行きません。思っていたより遠いし、熊が怖いので。
最北まで行けば満足すると思います。最東まで行こうとすると、楽しいより辛いが勝つと思う。
やりたいことの1つに、東西南北の最端制覇とか書いた気がしますが、別にそこまでやりたいわけでもないです。
本州の東西南北の最端で良いです。それなら楽しく出来そう。
そんな感じで行こうと思います。明日にはまた変わってるかもしれませんが。
北海道!!函館に到着したよ!
到着しました!! 北海道!函館!!
でも、ようこそ函館!!みたいなやつはありません。倉庫に降ろされました。
津軽海峡フェリーの方だとあるんですかね。こっちだとトラックが友達。
時刻は18時30分。パンフレットで見て、ここ行きたいなって所があったので、さっそく向かいたいと思います。
あそこに行きます。山の上です。
函館は夜景が有名らしいです。言われてみれば聞いたことがあるような気がします。綺麗らしい。
ロマンチストで記念日を大切にするタイプのにほいち的には、北海道上陸記念日に夜景を見たいわけです。
確かに今は曇っていますが、私が来たからには大丈夫です。運には自信があるんです。
私の上陸記念日ですよ?晴れるに決まってるじゃないですか!!
というわけで、山を歩いて登る気マンマンだったのですが、現在時刻から考えると、夜景は撮れても夕日を逃してしまいます。
そもそも、雨の影響で山が滑りそうだし、霧の中を歩くのは危なそうなので、今回はロープウェー使います。
というわけで、函館山の山頂までラクラクです。お金は全てを解決してくれるんですね。
本当は登りは歩き。暗くなる帰り道はロープウェーで考えていましたが、これで良いんです。
で、この山の上の展望台。人いっぱいでした。でも地元の人が言うには、これでも少ない方らしいです。普段どうなってるの。
というわけで、ここからは展望台からの景色をお届けします。
函館の夜景を届けるよ!!
というわけで、函館山からの夜景でした!!
結局2時間ぐらい滞在しました。ちなみにロープウェー下りの最終時間は22時。
景色が見えなければ、その時間まで粘るつもりだったんですけど、良い感じに撮れたので早めに撤退しました。
ちなみにこの夜景の場所は、
北海道は大きいですね!!
ということで、ロープウェーの辺りでミシュランガイドに載っていた場所を調べました。はい、では行きましょう。
函館の街は眠らない
ここからはダイジェストです。夜の街を駆け巡る坊主の生態です。
以上、探検編でした。
いくらでも撮ることが出来るんですけど、本当に切りが無いので強制終了。
霧はありますけど ( ー`дー´)キリッ
光と霧が合わさってどこ撮っても幻想的な感じになります。ボーナスタイム。
函館は良いところですね。驚きしかないよ。
寝床はもう決まってた。
はい、そういうわけですね。青森で調べておいて良かったです。朝一の出発が想像より早すぎましたけど、ここにお邪魔してます。
ちなみに同業者が何人かいました。ベテランですね。真似して休みます。
そんな感じの一日でした。上陸初日、満足です!
以上、お疲れさまでした!!
移動距離:57km 明日から本気出す!!