2024/05/23(木)
おはようございます。どうも、にほいちです。
朝は東京に居たのに、昼には福島県を旅していました。今日は流石にブログも短めかな??
福島県に戻ってきたよ!!
というわけで、帰ってきました福島県。
到着はちょうどお昼の12時頃です。まずは自転車が無事か見に行ってみます。
はい、こんな感じになってました。
カバーが風で飛んだのか、人の手によって捲られたのか分かりません。
とりあえず問題なさそうなので、大丈夫です!!
ここから持っていけるものは、解凍済みの寝袋か使用感満載のテントぐらい何ですけどね。
食料も飲み物も一時帰宅前に、使い切っていたので補充します。
これだけあれば、山の中に閉じ込められてもどうにかなります。どこでも生きて行けますね。
では、今日の予定。
目的地は福島県福島市です。明後日は山形県に入って米沢ですかね。
今は福島県も茨城県もブログ記事②までしかないですけど、北海道からの帰り道で太平洋沿いを通るので、2ヶ月後には増えてると思います。
で、話を戻して今日。時間が少なめなので一箇所だけ観光したいと思ってます。
今日も鍾乳洞です。あぶくま洞の隣町で近くにあったんですけど、連続で鍾乳洞行ってもなぁと思って、スルーしてました。
ブログとしては連続になりますけど、実際は中3日空いているので、今なら新鮮な気持ちで遊べます。
というわけで、出発です!!
入水鍾乳洞は覚悟が必要です。
はい、隣町なので一瞬で着きました。
Bコースの説明を眺めていた訳なんですけど、水が流れている照明のない洞窟を進むって書いてます。
というか、説明の図が想像以上。
これ、やばいでしょ。水の中を四つん這いで進んでるじゃないですか。
濡れても良い服装が必須ですね。それに加えて、破けても良い服装が必要だと思われます。
幸いにも、私の服装は全身が速乾性。雨に降られても乾かせばいいじゃん!方式を採用しているので、問題なさそうです。
必要な装備だけ持って入口に向かいます。チケットを買いに行きます。Bコース大人1,000円。
そんなわけでチケットを買いました。お客さんは現在のところ、私だけみたいです。
免責同意書を書いて、説明を受けます。Bコースは短めの動画を見ないと行けないとのこと。
また、洞窟内にスタッフはいないので、無理だと思ったら必ず引き返すように言われました。
ちなみにライトは貸してくれました。
持ってます! と言ったら、電気が切れたら不味いから一応持っていってと言われました。
有料でヘルメットの貸出なんかもやっています。更衣室もありました。濡れるからね。
そんなわけで、有料100円のコインロッカーにリュックを預けて出発です!!
……帰りに気付いたんですけど、更衣室の中を覗いて見たら、コイン返却式の無料ロッカーがありました。100円無駄遣いでした。悲しいね。
鍾乳洞を探検するよ!Aコース
まずはAコースまで行きます。というのも、この洞窟は一本道。Aコースの後にBコースがあります。BコースならAコースも楽しめるわけです。
はい、Aコースです。めちゃくちゃ飛ばしましたけど、大体こんな感じです。
床には鉄板が敷いてあって、気を付けて入れば濡れる心配はありません。洞窟感もあるので、ここまででも楽しめます。
灯りも全て付いているので、ライト無しでも大丈夫でしたね。ヘルメットは欲しい。
洞窟内は14℃とか書いてありましたけど、体感温度は冷蔵庫ぐらいな感じです。寒いです。
ここからBコースに行きます。
鍾乳洞を探検するよ!!Bコース
足がめちゃくちゃ冷たいです。冷蔵庫で冷やした水にずっと浸かっている感覚。
最初は冷たすぎて、すぐに水が流れていない岩の上に逃げてました。水の冷たさで引き返すか迷うぐらいに冷たい。
ただ、諦めて進んでいると慣れます。
慣れて良い冷たさなのか分かりませんが、感覚なくなるから大丈夫になります。怖いですね。
そんな感じでBコースでした。
身長が10cmでも高ければ、体重が10kgでも重ければ通れなかった気がします。制限付けた方が良いと思う。
この時点で両手、両足、お尻(下着まで貫通)まで濡れてます。着替え必須ですね。
途中で道が分からなくなったりするので、矢印とか付けてほしいなって思いました。怖すぎる。
迷った時は、水の流れに逆らうように進んでいくと着きます。常に水です。
ある程度、勝手は掴めたので帰り道は遊びます。もう濡れているので怖いものなしですね。
Bコースからの帰り道で遊ぶ人
こんな感じで楽しんでました。コース時間推定60分の所、90分かけて出てきましたね。
入水鍾乳洞に来たことがある人なら、相当に凄まじい状況と体制で写真撮っていたことが伝わると思う。
高難易度、耐久ツイスターゲームしてました。
楽しかったですけど、万人に勧められるものではないです。あぶくま洞だけで満足出来ない人は行ってみてください。写真撮る所ではないと思う。
冒険感は過去一でした。おすすめBコース。
以上、入水鍾乳洞でした!!
移動と寝床探し
ここから先は服を乾かしながら、福島市に出来るだけ近づいていきます。道中ダイジェスト。
そんな感じで公園で寝ました。良い公園を見つけましたね。静かで良い所です。
明日は山形県の米沢市を目指しつつテキトーに寄り道しようかなって思ってます。
お疲れさまでした。
移動距離:30日目と31日目を合わせて105km。