2025/01/13(月)
でも無事に帰ってきた。それだけで良いんです。
おはようから荒川登山口

おはようございます。本日は朝4時30分起床。
荒川登山バス停留所にいました。で、さっそく朝5時前に出発。目的地は荒川登山口です。縄文杉トレッキングの入口。
ちなみに今日の話はフィクションが含まれているかもしれません。
これから向かう場所は歩行者は通行可能と書かれています! という言い訳を用意しているんですけど、正直8割ぐらいは行ったら駄目だろうなと思ってます。

ので、ここから先の話は去年の冬のことかもしれません。1/13(月)の話じゃない可能性があります。
その時は通行止めじゃなかったかもしれないし、そもそも今日の雪の写真が精巧な加工かもしれない。
という前置きをしておきます。実際の2025/01/13(月)は道が通行止めだったのでバス停で1日座っていたかもしれないんです。
はい、そんな感じで荒川登山口へ行きました。


というわけで時刻は朝7時45分。自転車を押して歩き続けてきました。ここが荒川登山口です。スタート地点。


ここから先、山にはトイレが数個しかありません。縄文杉を目指す人はここで準備をしましょう。
ちなみに飲み物はペットボトル2本あれば大丈夫です。屋久島の湧き水は飲めるし水を汲める場所も用意されてます。

そんな感じで朝8時に出発。縄文杉トレッキング開始です! のんびり進んで今日は避難小屋で一泊予定。

高所恐怖症の人は行かないほうが良い











そんな感じです。手すりのない橋を見たときに引き返そうかなと思いました。キツイ。
足を滑らせたら死ぬような道がポンポン出てきます。高いです。勘弁してほしい。
橋を渡るたびに息が浅くなるんです。体がこわばって動かなくなります。どうにか攻略法を見つけましたけど。
この縄文杉トレッキング、死亡事故は年に1〜2人程度、老若男女挑戦しているしリタイア率は数%らしいです。ちょっと意味が分かりませんね。みんなすごい。
高所恐怖症の人にとっては序盤が一番つらいと思います。こんな感じの場所なので高いところが苦手な人は行かない方が良いと思います。
はい、私はもう行きたくないです。勝手に行っているので本当に自業自得なんですけど。
楠川別れを通って三代杉







この時点で縄文杉まで行くのは諦めてました。時刻はまだ9時30分。時間的には余裕があるんですけど標高が上がるにつれて雪の量が増していきます。
縄文杉は標高1,300m。現在約800m。どう考えても無理。せめてウィルソン株まで行きたいなとは思ってます。行けるところまで行く。





雪が多すぎるので縄文杉には行かない






というわけでここが私のゴールです。
歩いた時間的に推定でトロッコ道の終点付近なんですけど、ちょっと雪が多すぎるので撤退します。
雪払い除けながらレールを掴んで進んでも良いんですけど、標高900m時点でこの状況なので進んでも結局引き返すことになりそう。
雪がこんもり積もっていると横に崩れ落ちるんです。普通に危ないです。……最初からずっと。

白谷雲水峡にも行こうとして行かない












そんな感じで寄り道しながら帰ってました。
個人的には縄文杉よりも白谷雲水峡の方に行きたかったので挑戦してみたんですけど、ここから先に進んでも雪で道が見えなくなってそうなので止めました。
一番行ってみたい「苔むす森」に行ったとしても、標高が800m以上なので苔むすというよりも普通に雪だらけだと思うので、そもそも行く意味もなさそう。
ただただトロッコ道を歩いて往復して景色を眺めた人になりました。楽しかったけど。
最初が一番怖いので最後が一番怖い












時刻は13時40分。入口まで戻って来ました。
以上、縄文杉トレッキングでした。早朝の自転車運びから合わせると約9時間ほど歩いてましたね。
足場が良くて登山口からスタート出来れば同じ時間で縄文杉まで行って帰って来れたような気もする。
体力的には問題ないんですけど精神的に消耗しました。少なくとも荒川登山口から小杉谷集落跡までの道は今後の人生で二度と通りません。絶対に通りません。
でも終わってみれば楽しかった気がします。少なくとも行って良かったなと思ってます。無事に帰って来られたので。
今回の収穫は命が一番大事だと思えたことでしょうね。普段から思っていますけど、実際に身の危険を感じると心の底から思えました。
というわけで縄文杉トレッキングについてはまったくオススメしません。高い所も平気で歩ける人は好きにしたら良いと思います。関わらないでください。
やむを得ない理由で縄文杉トレッキングに巻き込まれてしまった正しい感性を持つ高所が怖い人は軍手を用意しておきましょう。這って無事に帰ってきてください。以上!
モスバーガーを食べて寝る


で、この後レンタル品を返しに行ったりしていたんですけど写真撮るの忘れました。
高所から解放された安堵感で旅していることを忘れてました。ただただ安心して油断しきっている人。





はい、そんな感じの1日でした。
明日は休養日のつもりでのんびり屋久島の外周を進んでみようと思います。落ちる心配もしなくて良いですからね!
以上、今日も1日お疲れさまでした。
移動距離:自転車15kmぐらい。徒歩30kmぐらい?