【176日目】鹿児島県⑨ 太鼓岩へ行く屋久島名物トビウオも食べる

鹿児島県
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2025/01/16(木)

今日が屋久島の実質最終日。明日は船に乗るだけです。

おはようから苔むす森を越えて

おはようの景色。

おはようございます。本日は朝4時起床。

屋久島の白谷雲水峡の近く、白谷小屋で一晩過ごしました。だいぶ寒かったです。

寝袋は持ち込んでいたんですけど背中側が冷えます。木材は冷たいです。銀マットの重要性がよく分かりました。

ただ寒いとはいえ小屋の中なので寝袋が凍るほどではないです。背中が冷たいだけでいつも通り寝てました。銀マットがあれば快適な寝床でしたね。

雨音が聞こえたり風が強くなったり、山の中は天気がコロコロ変わってました。雨で雪融けてないかなと思ったんですけどあんまり変わってなかった。

とりあえず明るくなってきたので朝7時に出発。

また苔むす森。今日は通り過ぎます。
頭上に気をつけながら進んでいきましょう。
中が空いている杉を見つけた。
中から見上げるとすごい。行きと帰りで同じことした。
武家杉と公家杉です。でかい杉が2本です。
「かみなりおんじ」という杉。幹が太い。
辻峠まで来ました。白谷雲水峡側の頂上付近?

というわけで辻峠です。ここから太鼓岩までが片道15分ぐらい。すぐ近くですね。

現在の標高は約980m。雪の中この辺りまで来る人は少ないようで、足跡は2人分しかありませんでした。他にも足跡を重ねる忍者がいたかもしれないけど。

積雪は10cmぐらいですね。標高980mでこの状況なら縄文杉のトレッキングコースに入ってウィルソン株ぐらいまで行けるかも。

標高的には多分いける。

ひとまず太鼓岩に行ってから考えましょう。邪念があると滑り落ちる。

太鼓岩まで行ってきたよ!

太鼓岩は片道通行で行くらしい。
というわけで登って行きます。標高は1,000mちょっと。
木造階段の部分は雪が溶けてた。助かる。

片道15分程度の道のりなので大したことはありません。急な登り坂ですけどロープとか張ってくれています。

ちなみにリュックは太鼓岩ルートのスタート地点に置いてきました。ルートを見たら戻ってくるみたいなので良いかなって。まだ人も来ないだろうし。

というわけで来ました。ここが太鼓岩。

着きました太鼓岩。大きい岩が山から突き出てます。結構広くて10人以上座れるかも。

見ての通り雪が乗っているので前の方に行く気にはならないですけどね。そもそも雪がなくても行きたくないです。高い怖い。

景色はこんな感じです。雲厚いけどそれはそれで良いかも。
もちろん匍匐前進です。手だけ上に挙げて撮ってます。震えてる。
振り向くとこんな感じ。振り向かずに手だけで撮ってるけど。

そんな感じで太鼓岩でした。

ここまで来る人は大体この太鼓岩の上に立ったりして記念撮影するみたいです。

危ないから止めたほうが良いと思うけど、やりたいならやれば良いと思います。好きにしてください。

景色も良いし達成感はあります。一段落ついたなって感じです。白谷雲水峡は制覇したと言えそう。

というわけで戻りましょう。

ロープがあるからなんとかなってる。アイゼンあって良かった。
この辺は荒れてなくて綺麗な雪。
氷柱も出来てます。当分雪は溶けなそう。

楠川分かれの方にちょっとだけ行く

太鼓岩のスタート地点まで戻って来ました。

この場所から1時間ほど歩くと楠川分かれに行けます。馴染み深いですね、楠川分かれ。

ここだよ。楠川分かれ。トロッコ道だよ。前回遠征時の写真。

またトロッコ道まで行って橋に震えながらウィルソン株まで行くかどうか悩み中。

縄文杉は標高1,300mなのでおそらく雪まみれで辿り着くのは難しいでしょう。

前回のリベンジも兼ねてウィルソン株まで行きたい気持ちと、スギはもう良くない……? という気持ちがせめぎ合っています。

ここを進むと一個上の写真の場所に着くわけです。

雪がない場合でウィルソン株まで片道150分。ウィルソン株から白谷雲水峡のバス停までの帰り道が240分。雪を考慮せずに休憩もしない前提でも合計6時間30分かかります。

というわけでお昼頃までに白谷雲水峡を抜け出して、屋久島名物のトビウオか首折れサバを食べる方針にしました。

……はい、ちょっと悩んでいるフリをしていますけど行く気なかったです。まともな橋が架からない限り行くことはないです。誰が行くかあんな所

縄文杉には明日死んでも良いと思った時に行こうと思います。定年後でしょうね。

でもここから楠川分かれ方面に数百m進むと、有名な所があるらしいのでそこまでは行きました。

ここです。辻の岩屋。もののけ姫の山犬モロの家です。

「黙れ小僧!」(cv 美輪明宏)の場所です。もののけ姫の聖地巡礼シリーズの締めくくりです。

立てないけど数人寝られるぐらい広かった。

そんな感じで白谷雲水峡でした。満足です。

ここから先はひたすら帰り道。また苔を撮ってる。

雪の白谷雲水峡の方がレアだよね。
白谷雲水峡の川の水は飲める。……飲めるよね?
塩味の揚げピーに合うんですよ。白谷雲水峡の水。
なかなかオシャレだと思う。
で、また苔むす森まで来ました。

白谷雲水峡から帰るよ

今回のアイゼン。外れないし優秀だった。
別に苔むす森じゃなくても苔むす森なんですよね。
水辺付近は大体苔むしてる。
で、落ちたら死ぬなぁと思いつつ歩いたりしてた。
こういう橋なら怖くないんですけどね。しっかりしてるし。
こんな綺麗なんだから飲める飲める。
恐怖感は少ないけど普通に濡れてる岩の上を歩きたくないよね。
で、入口まで戻って来ました。

現在時刻は朝10時過ぎ。帰り道は5〜6人とすれ違いました。苔むす森までは高所恐怖症の人でも問題なく行けると思います。

帰りのバスの時間にピッタリと言えましょう。

縄文杉トレッキングは無理です。行かなくて良い。とくに入口から小杉谷集落跡までの道。二度と行かない。

どうしても行きたいなら白谷雲水峡を通って行くほうが高所恐怖症の人には良いと思います。体力的には大変になりますけど、私は絶対にこっち通ります。

数十分間この喫煙所でブログ書いてました。
タバコは一生吸わないですけど、ここで吸ったら美味しいんでしょうね。

そんな感じで一泊二日、白谷雲水峡に行きたい人でした。白谷雲水峡はオススメ。白谷雲水峡は。

とても楽しかったんですけど、山の中は電波が届かなかったのでブログが滞って困ってます。以上!

屋久島名物のトビウオを食べに行く

山から降りてきました。もう安心です。
目の前の観光センターにレンタル品を返却。

というわけでご飯を食べに行きたいと思います。無事に帰ってきた記念。

明日の朝の船で鹿児島市に戻ろうと思うので、屋久島での最後の食事ですね。……揚げピーと豆腐とパンを食べていた記憶しかない。お弁当も食べたな。

で、ずいぶん前に観光案内所で、宮之浦港付近のおすすめのトビウオ料理のお店を聞いていたので向かいたいと思います!

潮騒です。
四季亭です。
はい。

というわけでGoogleマップを頼りに営業中のお店に行きました。屋久島の名物なのでどこでも食べられるんです。

お食事処 樹 というお店に来ました。
カウンターとお座席もございました。
トビウオの唐揚の御膳にしました。
おススメ メニュー って書いてあったので。もちろんご飯大盛。
御膳部分。首折れサバは諦めていたけど御膳にいた。

推定首折れサバ。鮮度を保つために獲ってすぐに首を折り血抜きをしたサバのことを言うらしいです。

このサバの刺身。最高に美味しかったです。身がコリコリしてます。刺身なのにコリコリです。驚き。

甘味も強いです。美味しい。強いていえば九州の甘みのある醤油ではなく、しょっぱい醤油で食べたいかなってぐらい。

九州の醤油は刺身に向いていないと思うのは、関東の人間だから何でしょうか。鳥刺しには合うんだと思う。甘い醤油。

で、飛魚の唐揚定食の部分。
見た目が良いですね。しっかりトビウオ。

で、食べました。説明によると頭から背骨まで全部食べられるらしいです。

美味しかったです。身が締まっていて旨味が強いです。ただ骨まで食べられるといっても骨が美味しいわけではないです。普通に骨。

骨は食べない方が美味しいと思います。

尻尾の一番硬い所以外は食べたけど。

トビウオを箸で掴んで写真を撮ろうとしたんですけど、食べ物で遊んでいるようにしか見えなかったのでやめました。だって飛んでいるんですもの。

この定食でこっそりと最高に美味しかったのが茶碗蒸し。流れで食べたら美味しすぎて驚きました。金色のスープが湧いてきます。

そんな感じのお店でした。オススメできます。

トビウオは見た目のインパクトを越えてこないですけど美味しい魚でしたね。屋久島では首折れサバを食べるのがオススメ。以上!

楠川温泉に行ってきた

数km漕いで温泉まで来てみました。

本日が屋久島最終日なので屋久島観光の理想的な動きをしています。昨晩小屋で寝たのでお風呂に入りたいだけと言えばそう。

屋久島のこの辺。楠川温泉。源泉が冷たいので沸かしてるらしい。
こんな感じのひっそりとした温泉です。
入浴料大人300円。安いです。
誰もいないから撮っちゃった。撮影禁止とも書いてないし。

というわけでお風呂に入ってました。楠川温泉はヌルヌルの温泉でした。設備が古めで年季が入ってます。お湯も冷めないようにフタがしてありますね。

手前にはシャワーが2つありました。推定シャンプーも置いてあります。あと石鹸。

お湯が循環しているわけではなさそうなので、繁忙期で人が多いとお湯の衛生面が気になったりしそうですけど今の時期だと快適でした。

難点はシャワーも源泉を使っているので身体を洗ってもヌルヌルし続けること。石鹸が流れたのか分からないぐらいです。

ここは脱衣所ではなく休憩室です。
せっかくなので書いておいた。

で、あとは寝るだけなんですけど時刻は14時。まだ早いんですけどブログを書かないといけないんです。2日分溜まってますからね。もう今日は終わりです。

雨が降ってました。屋久島の北側は天気不安定。南は安定してたけどたまたま?
で、こちら宮之浦港フェリー乗り場です。

というわけでフェリー乗り場に来ました。

相変わらずハイビスカスフェリーは自転車の場合だと当日予約になります。でも、17時までフェリー乗り場が開いているのでただただ座ってブログを書いてました。それだけ。

良い場所があるので寝る。

初日に見つけた良い場所。

時刻は17時です。本当はそこの屋根の下で座ってブログを書いていたいんですけど、ちょっとリスクが高いです。明るいうちからいると地元の人に怪しまれてしまいます。

旅人は誰にも気付かれず、迷惑をかけず、証拠を残さず眠らなければいけません。

夜のかくれんぼ大体175連勝ですからね。連勝記録を伸ばさないといけない。声をかけられたら負けです。

というわけで近くの坂を登ると観光地がありました。
ウィルソン博士顕彰之碑という場所です。

これはウィルソン株の原寸大レプリカらしいです。本物には行けなかったのでレプリカで妥協します。

本物には鳥居ないと思うけど。

中に入るとお金が散らばってました。

本物のウィルソン株は中から空を見上げるとハートの形が見えるらしいです。

屋久島観光協会のサイトからお借りしました。引用。

これを見に行こうと思っていたんです。仕方ないのでレプリカで我慢しましょう。

ハートがたくさん重なって丸くなってますね。

はい、そんな感じで屋久島でした。

ここで暗くなるまでブログを書いたりして、暗くなったので良さそうな場所に移動しました。

雨も降って寒かった。ウィルソン株の天井塞いでおいて。
というわけで寝ました。

そんな感じの1日でした。

明日は朝から船に乗ります。

14時40分頃に鹿児島市に到着するみたいです。1時間ほど移動して市街地に戻り快活CLUBに泊まることになると思います。明日こそ鳥刺し食べたい。

以上、今日も1日お疲れさまでした!

移動距離:自転車と徒歩で20kmぐらい

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