2024/12/06(金)
どうも、にほいちです。フリーのカメラマンです。
おはようから白川郷へ
おはようございます。本日は朝5時30分起床。
快活CLUB金沢片町店にいます。今日の予定は岐阜県にある世界遺産、白川郷です。公式サイト曰く、
「日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる『日本の故郷』のような場所」ですって。楽しみですね。
本日の朝8時10分のバスを予約しているので、それに合わせて出発します。金沢駅まで徒歩30分。
というわけで、バスに乗り込んで白川郷へ向かいました。
2日前の夜に予約した時はバスの残り席数が3とかだったので、早めの予約が必要そうです。土日は埋まってた。
で、今日の白川郷の天気は雪予報。白川郷の雪景色が良いらしいので、タイミングも良し。
個人的には白川郷は何故か6月ぐらいのイメージがあるんですけどね。緑が茂っていて虫が鳴いている時期。
というわけで、石川県の金沢市から岐阜県の白川村へ向かって進んでいる道中、バスの窓から雨を眺めていました。ブログ書きながら。
で、どこかのトンネルを抜けた途端に景色が一変。
はい、しっかり雪が降ってました。びっくりするぐらい雪。もう冬なんだなって感じですね。
時刻は朝9時25分。雪でもしっかりと予定通りに到着です。渋滞もしていないし、みんな雪慣れしてそう。流石ですね。
そんなわけで、白川郷を観光していきたいと思います!
白川郷の展望台から有名な景色を見る
そんな感じで白川郷の全景です。
白川郷自体は徒歩で2〜3時間もあれば隅々まで見回れる大きさらしいです。
私は念の為、帰りのバスは15時頃にしました。6時間あれば余裕を持って回れるでしょう。
ここに来るまで坂道を登るんですけど、想像以上に滑りました。同じサンダルで旅しているので、底がすり減ってツルツル。雪に対して無力でした。
そのうち雪が降ったら自転車押して歩けば良いでしょーぐらいに思っていたんですけど、たぶん自転車あったら坂道登れないです。ここで気付けて良かった。
というわけで、白川郷探索をしていきます。近づいて見に行きます!
合掌造りの町並みを眺めてた
そんな感じで眺めてました。しっかり観光地化されていて、お土産屋さんも、よく見かけるような軽食も困らないぐらいあります。
白川郷、この合掌造りの家で実際に住んでいる人もいて普通に民家です。車とか停まってます。
ちょうど雪が降ってきた所なので、雪かきをしてました。この町で住むの大変そうだなって思いました。
屋根が藁を束ねたもので出来ているみたいなんですけど暖かいんでしょうか。雪は屋根に積もらずに、道端に滑り落ちてます。家の近く歩いていると落雪に当たるので注意しましょう。以上!
せっかくなので道の駅まで歩いてみた
はい、特にないです。暇だったので道の駅まで来てみました。
合掌造りの説明は白川郷の方にはなかったので、解説を読みたい人は来れば良いと思います。
ただ徒歩だと遠いです。道中も面白くはないので、オススメはしないです。なんとなく歩きたい人は来れば良いと思います。以上!
和田家にお邪魔してました
はい、そんな感じで和田家でした。ここも有名な観光名所らしいです。立派なお屋敷でした。
このお屋敷にも、立ち入り禁止の生活スペースがあって、本当に住んでるんだなぁってなりました。
時刻は14時過ぎぐらい。
この後はスーパーに寄って、帰りにバスで食べるお菓子を買ったりして、バス停で待機してました。
正直、寒さで限界でした。常に氷水に足を浸けて歩いてましたからね。なかなか過酷な観光でした。
そんな感じで白川郷でした。雪の日は長靴を履いていこう! 以上!
装備を買い足して快活CLUBで寝る
ワークマンへ来ました。装備を買い足そうかなと思いました。このままだと雪に耐えられない。
はい、今後は常に長靴生活になる気がします。
一応、一番軽いのを買ってみたんですけど、とてもかさばります。カバンにしまうの大変なので足に着けっぱなしでしょう。
つまり長靴生活スタート。サンダルはリュックに入れておきましょう。大丈夫だろうか。
さらにこの辺を買い足しました。手袋は二重にしたいし、現在使っているレインコートは結構雨を通してます。スーパーで買った1,000円ぐらいのやつ。
毎回、レインコート脱いだ後に服が濡れているんです。夏場は乾かせば良いかなと思ってましたけど、冬は無理。
なので本格的なレインコートを買いました。上下付き。今まで上半身だけだったので。マスクは乾燥するから必要かなって。
そんな感じの1日でした。
本当はこの後、ライトアップされた夜の兼六園に行きたかったんですけど、靴もくつ下も濡れていたので歩く気になりませんでした。負けた。
なので快活CLUBでシャワーを浴びて服を乾燥させて寝ました。
以上、今日も1日お疲れさまでした!
移動距離:0km 徒歩は6時間ぐらい。サンダル無理。