2025/01/07(火)
ちゅっちゅちゅちゅちゅ美ら海水族館です。一人祭。
おはようから港に行くよ!
おはようございます。本日は朝4時30分起床。
沖縄県の古宇利島にある古宇利ビーチの堤防の上にいました。今日も平穏に朝を迎えられました。
風は相変わらず強かったです。テント張っていたら飛んでいたかも。
で、ひとまず近くにある道の駅に移動。
ここで明るくなるまでブログを書いたりしてました。朝9時30分前ぐらいまで。
というわけで出発。まずは本部港へ向かいます。
沖縄県から鹿児島県へ行くためのフェリーの予約をしに行きます。ネット予約は2日前で締め切られるみたいで間に合いませんでした。テキトー旅の弊害。
というわけでチケットを予約します。今回は本部港から鹿児島県へ向かうので、那覇市から行くよりは近いです。2時間20分も近い。
前回の船旅が25時間だったので今回は22時間40分。1日かからないです。なんだか短く感じますね。
ということで予約できませんでした。はい。
予約はネットでも現地でも2日前に締切らしいです。つまり予約せずに船に乗る場合は当日にチケットを購入する必要があるらしいです。
当日券を買えるのが受付時間の朝8時〜8時50分ということでした。
つまり無駄足でしたね。貴重な情報を手に入れたと言えばそうなんですけど、調べれば分かったよね。
……まあ良いんです。今日の目的地、美ら海水族館も近くにありますからね。ちょっとした寄り道。
せっかくなので寝床をチェックしたいと思います。那覇行きの船から見えた緑地、東屋があった場所。
明日は朝から港に来てチケットを買わないと行けないので、寝床は港から近ければ近いほど良いんです。
実りの少ない朝でした。以上!
沖縄なのでゴーヤチャンプル食べよう
はい、近くに食堂があるので向かいます。時刻は昼11時30分ぐらい。お昼ごはんですね。
というわけでゴーヤチャンプルを食べたいと思います。沖縄県の料理で真っ先に思いつくのはやっぱりゴーヤチャンプルですよね。食べないわけにはいきません。
海ぶどう。沖縄にいる間におみやげ屋さんで売られているのは何度も見ていたんですけど、パック売りだったのでスルーしてました。
どう考えても沖縄の名産品。この機会に食べておきます。過去に食べた時は海水の味がするプチプチしたやつという印象でした。
食べました。海水の味がするプチプチしたやつでした。ただ改めて食べてみるとヌメヌメしてました。
プチプチしてヌメヌメするしょっぱいやつにポン酢をつけて食べます。昔食べたものよりプチプチ感が強いのできっと新鮮なんだと思う。
不味くはないんですけど塩分過多になりそうなので半分の量で良いかなという感想。
食べました。美味しかったです。
苦いもの全般が好きじゃない子供舌なんですけど、2口目からは美味しかったです。
1口目はやっぱり苦いなと思いつつ、2口目になると苦味も薄れて美味しく感じます。ご飯に合う。
ゴーヤたっぷりでバリバリとした食感。食べ応えがあります。毎日食べていたら健康になりそう。
そんな感じで沖縄料理でした。推定最終日にふさわしい沖縄感でした。満足です。以上!
備瀬のフクギ並木は有名らしいけど……
というわけでフクギ並木を見に来ました。美ら海水族館の近くにあったので寄り道です。
……どちらかといえば並木はオマケで、元祖厚焼きポーク玉子を食べに来たという方が正確ですけど。
このフクギ並木、グーグルマップで見てみると星の数が6,000以上。評価が高いです。有名観光地らしい。
さっそく行ってみます!
はい、以上です。ここは典型的な有名だから評価が上がっている場所な気がしましたね。
美ら海水族館から徒歩圏内なので、ついでに寄った観光客が多くて有名になった場所でしょう。
たしかに木に囲まれていて良い場所なんですけど、よくある地域の穴場観光地ぐらいのやつです。
見所を見落としているのかなと思って調べたんですけど、一応奥地の岬が絶景ポイントらしいです。
並木の奥に海が見えます。往復2kmなので徒歩でも30分掛からないぐらいの距離。
美ら海水族館の近くから身動きが取れない人は散歩ついでに行ってみても良いかも知れない。そんな場所でした。
食べました。美味しかったです。
元祖ポーたまは見た目も味もシンプルでボリュームがありました。だし巻き玉子とスパムのみ。成人男性の手のひらサイズです。
味だけなら国際通りで食べたぽったまの方がチーズと大葉の分で僅かに上になるんですけど、値段とボリュームがある分、満足感はこちらが上。
個人的には福助のポーたまの方が好きです。ポークたまごおにぎりを食べた感が良い。
そんな感じで福助でした。
ここから先は美ら海水族館も含めて、一帯が海洋博公園という場所になります。国営公園です。
で、フクギ並木のすぐ側にエメラルドビーチという惹かれる名前のビーチがあったので覗いてみました。
名前の通りエメラルドビーチでした。沖縄の海でどこが1番綺麗だったかを決めるのは難しいんですけど、1番エメラルドだったのはここです。
美ら海水族館に行く人はぜひ寄ってみてください。ついでにフクギ並木の入口を眺めてポーたまを食べましょう。以上!
ついに美ら海水族館に来たよ!
というわけでやって来ました! 美ら海水族館。
沖縄に来る前から観光地として知っていた場所の一つです。沖縄の観光地の知名度として1位、2位を争うと思う。たぶん1位。
実はこの旅で初の水族館です。読み返すのも面倒なので記憶を頼りに書くんですけど動物園が2回。水族館みたいな科学館は1回行ったかも。
つまり正式な水族館は初なんです。意外でしょ? だからどうしたと言う話ではあるんですけどね!
チケットは道の駅で割引券を購入していたのでスムーズに入れました。入り口の改札でQR付きのチケットをピッとするだけ。
現在時刻は14時50分。
美ら海水族館、いくつかイベントがあって15時から「黒潮の海」という場所で餌やりがあるみたいなのでさっそく直行。
で、上の方に座席があったりスロープからも観ることが出来るんですけど、前方が空いていたので最前列に行きました。ここは最前列が正解なはず。
で、餌やりタイムが始まりました。見所はジンベエザメに餌をあげるところ。上から餌をあげると海面を吸い込むように食べます。
ただこの餌やりタイム、エサで水中が濁ります。エサやり直後は写真撮るのに向かないので要注意。
このあと海底にいるエイまで切身を落としたりしていたんですけど、水が濁っていたので撮ってません。そんな感じで黒潮の海でした。
ちなみにここから先は良さそうな魚とかを撮っていただけです。300枚ぐらい。
水族館をグルグル回ってた。
順不同です。黒潮の海を先に見たせいで覚えていないだけとも言える。
ちょっとホラー気味かもしれない魚もいるので注意して見てね。
はい、そんな感じでした。
載せてないやつも当然たくさんいます。天井まで水槽のアクアルームとか真っ暗な部屋に光る魚だけ置いであるコーナーとか。
魚がいっぱい居るんです。解説もいっぱいあるんです。水族館ですからね。
見所はやっぱりジンベエザメでしょう。分かりやすくデカくて迫力がありました。他にも世界初だの日本初だの色々書いてあります。魚好きの人は楽しめると思います。
カップルで行っても良いんじゃないでしょうか。知りませんけど。以上!
マナティー館とかウミガメ館とか
はい、ここから先は美ら海水族館の外になります。つまり無料コーナーなんですけど展示が多いです。
はい、ブログ書くの面倒になってないです。水族館を見るのは楽しいけど、書くのは面倒だなとか思ってないでーす。以上!!!
オキちゃん劇場でイルカショー
現在時刻は16時。あと1時間でイルカショーが始まります。
公園内を探索しても良かったんですけど、これ以上動き回ると大変なことになると分かっていたので、大人しく写真整理して待ってました。
せっかく誰も居ないので、いくつか席を回ってベストポジションを探してました。たぶんこの辺が良いはず。ど真ん中。
というわけで17時になりました。イルカショーの始まりです。
イルカの紹介があったり、曲に合わせてイルカが飛び跳ねたり小道具を使ったり色々やってました。
そんな感じでイルカショーでした。ショーもすごいし、これが無料なのもすごい。意味が分かりません。
イルカにはたぶん羽が生えてます。明らかに空を泳いでました。飛んでます。
席選びは人が前にいない場所が良いと思います。平日なら15分前に来れば自由に席選べると思う。
後ろの人の迷惑になるので手を上に挙げたりせずにマナー良く観ましょうね! って中国語で注意書きしておいてほしいなと思いました。以上!
海洋博公園を歩いて道沿いの東屋で寝る
というわけで海洋博公園を出ました。
この公園、美ら海水族館の他にもプラネタリウムや有料の植物園があるみたいなのでまだまだ楽しめます。
レストランもあるし、フクギ並木の方へ行けば他にも食事処あるので1日がかりで楽しめる場所だと思います。
沖縄旅行に来たら1日はここに使うでしょうね。美ら海水族館が有名な理由が良く分かりました。当然オススメです。
そんなわけで帰ります。行きで見かけた公園、谷茶公園に向かいます。
で、その道中、道沿いから逸れた休憩所的な場所に東屋が見えました。
はい、ここにします。予定変更。公園より人が来なさそうなので好都合です。
明日は朝から船に乗っているだけなので、徹夜して船の中で2回寝ても良いんですけどね。
特にやることもないので。……ブログ。
明日は船に乗ります。以上!
今日も1日お疲れさまでした。
移動距離:49km 徒歩分も加算されているので多く見える。1時間歩くだけで+5km。